PR

飲む点滴「甘酒」の脅威の健康美容効果!米麹と酒粕甘酒の違いも解説

美容
記事内に広告が含まれています。

/

Shiho
Shiho

みなさんこんにちは!Shiho(@shi0ch)です

「飲む点滴」と呼ばれる甘酒。健康や美容・ダイエットにもいいと話題ですね。

Shiho
Shiho

私も甘酒を手作りして飲んでいます

サチコ
サチコ

甘酒が体に良さそうなのは知ってるけど、具体的にどうすごいの?

という人に向けて、甘酒の栄養素や健康・美容・ダイエットへの効果をわかりやすくまとめてみました。

酒粕の甘酒と米麴の甘酒の違いは?

という部分まで詳しく説明しています。
甘酒の力を借りて、健康的な体づくりを目指しましょう。

この記事を書いた人
Shiho

「自分らしい働き方」を求め、副業をするために正社員を辞めて派遣社員を選び、外資系企業で働いています。

☑副業Webライター4年目。得意ジャンル:英語・美容・健康・食・SDGs・転職
☑副業開始3カ月で月15万達成。現在は月7~10万をキープ
☑ストレスから自律神経失調症に陥った経験から、女性のキャリアと健康について発信中
☑留学経験0から独学で英語を勉強、ビジネスシーンで毎日使えるまでに
☑TOEIC L&Rテスト 925点

Shihoをフォローする

甘酒は「飲む点滴」

夏の甘酒

甘酒は米麹(こめこうじ)や酒粕(さけかす)から作られる甘味飲料の一種で、「酒」という名称ですが基本的にはノンアルコールです。

その高い健康・美容効果から注目されている飲み物です。

その歴史は古く、江戸時代から親しまれていました。

冬に飲むイメージのある甘酒ですが、実はその季語は「夏」なんです。

昔は暑い夏の時期の貴重な栄養源として、甘酒が飲まれていたのですね。

Shiho
Shiho

麹のみでできた八海山甘酒は、甘酒オタクの私の友人も太鼓判を押してました!

甘酒の栄養素

甘酒にはどんな栄養素や効果があるのでしょうか?

甘酒には以下の栄養素がバランス良く含まれています。点滴の栄養成分に近いことから「飲む点滴」とも呼ばれています。

  • ブドウ糖
  • 麹菌の酵素:アミラーゼ・プロアテーゼ・リパーゼ・セルラーゼ など
  • 必須アミノ酸:トリプトファン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・スレオニン・バリン・ロイシン・イソロイシン・ヒスチジン
  • ビタミンB群:ビタミンB1・B6・B12
  • その他ビタミン類:パントテン酸・イノシトール・ビオチン・葉酸

甘酒の健康・美容効果

ティーカップ

甘酒を飲むことで期待できる効果としては、以下のようなものがあります。

  • 疲労回復
  • 夏バテ防止
  • 血圧上昇抑制
  • コレステロール値抑制
  • 肥満防止効果
  • 便秘解消
  • 腸内環境を整える
  • 肌のターンオーバー促進
  • 髪の艶を増やす
  • 睡眠の質向上

疲労回復や夏バテに

甘酒の甘さの元となっているブドウ糖は栄養が吸収されやすく、エネルギーに変換しやすい糖質です。

甘酒を飲むと、ブドウ糖がすばやくエネルギー源に変換されるので、疲労回復や栄養補給に役立ちます。

発酵によって分解されているため消化も良く、胃腸に負担をかけることなくスムーズに栄養が吸収されます。

ダイエットやアンチエイジングに

甘酒は水に溶けにくい不溶性食物繊維が豊富であるため、便通を促したり、満腹感を持続させたりと、ダイエットに効果的といわれています。

甘酒には善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含まれています。善玉菌が増えると、腸内環境がさらに整います。

前述のとおり、甘酒にはビタミンB群が豊富です。ビタミンB群はエネルギー代謝の補酵素として働くため、代謝をスムーズに行う潤滑油のような働きをします

Shiho
Shiho

ビタミンB群は、ニキビなどの治療のサポートにも使われます

ビタミンBが不足すると、糖質がうまくエネルギーに変換されません。

代謝を促進するということは、肌などのターンオーバーを促しアンチエイジングにも寄与します。「甘酒が美容にいい」と言われるのはこのためなんですね。

質の良い睡眠のサポートに

眠る赤ちゃん

甘酒は、ストレス緩和やリラックス効果をもたらすビタミンが多いのも特徴です。

それが、ビタミンB群の一種「パントテン酸」と「GABA」という成分です。

ストレスフリーかつリラックス効果によって、睡眠の質の向上が期待できます。

ニャン吉
ニャン吉

つまり、甘酒は夜寝る前に飲むのもいいんだニャ

八海山甘酒は有名でとても人気ですよね。

原料は麹のみ!!添加物をいっさい使っていないので安心です。

甘酒を飲むおすすめのタイミング

自動販売機

甘酒はいつ飲んでも構いませんが、目的によって以下の時間帯に飲むのがおすすめです。

Shiho
Shiho

目的によって使い分けてみましょう

「米麹甘酒」と「酒粕甘酒」の違いって?

Q&A

米麹(こめこうじ)甘酒と、酒粕(さけかす)甘酒はどちらも甘酒ですが、原材料が異なるため含まれる成分や特徴にも違いがあります。

酒粕甘酒には甘味料が使われていますが、米麹甘酒は砂糖を使わないため、その分カロリーが低くなります

酒粕甘酒は、酒粕を砂糖と水で溶いて作られており、発酵はしていません


酒粕は日本酒を製造するときに出る搾りかすなので、
アルコールや独特の匂いがします。

酒粕には米麹にはない「レジスタントプロテイン」というたんぱく質が含まれています

一方で米麹の甘酒には、ビタミンやミネラル・酵素によって作られる栄養素が豊富です。

まとめ

甘酒の栄養素や健康・美容効果について理解は深まりましたか?

「甘酒を自分で作ってみたくなった」という方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

  • 炊飯器、
  • ヨーグルトメーカー
  • 魔法瓶

を使った、3種類の作り方を紹介しています。

Shiho
Shiho

レシピも、私がふだん作っているものをアレンジしました!

甘酒を毎日の食生活に取り入れて、毎日生き生きと過ごしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました